クラブの特色
① 厚生労働省所管の民間学童クラブ
当クラブは、児童福祉法に基づく厚生労働省所管の施設で、国や都・区から一部補助を受けて運営を行う民間の学童クラブ(放課後児童クラブ)です。現在杉並区内には、厚生労働省が定める基準に該当する民間学童クラブ(放課後児童クラブ)が2か所あり、当クラブはそのうちの一つです。
放課後児童クラブとは② 一人ひとりを大切にする少人数制
定員約40名(一日の最大利用者数)の少人数制のクラブです。専門知識を持つ有資格者(放課後児童支援員)が、常時複数体制で保育にあたります。子ども一人ひとりの心身の状態を丁寧に観察し、子どもの心の動きに添ったきめ細かな支援を行います。
厚生労働省の定める基準について③ 静と動のメリハリがある、バランスの取れた保育内容
学習や読書等の静かに落ち着いて過ごす「静的な活動」と、思い切り発散して遊ぶ「動的な活動」を明確に分け、メリハリのある保育を行っています。また、学童保育に求められる基本的要素である「生活」「遊び」「学習」の3つの観点で、バランスの取れた保育内容を組み立てています。
詳しい保育内容はこちら④ 豊富な行事などによる多様な経験
年間を通して行われる多くの行事に参加することで、多様な経験を積むことができます。季節に応じた、海・山・川など自然の中での活動に加え、博物館等の文化施設の見学や、餅つき等の日本の伝統行事も経験することができます。
年間行事の内容はこちら⑤ 安全性と利便性の高さによる保護者の就労サポート
お子さんを安心してお預けいただけるよう、日々の安全管理を徹底しています。また、出来るだけ利便性を高め、保護者の方々の就労等をサポートいたします。
安全管理と利便性についての詳細